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おしゃれな上に使い易い!女性向け登山ザック(リュック)の選び方!! | 山おかめ

おしゃれな上に使い易い!女性向け登山ザック(リュック)の選び方!!

ぶた子
ぶた子
登山用のリュックを買おうと思うけど、何を基準に選べばいいの?

初めて買う登山用リュックの選び方って、まだ登山を始めたばかりだとよくわかりませんよね。

登山用リュックを買う際、どういったことに気を付けて選べばいいか、いくつか気を付けるべきポイントが有ります。

女性なら、やはり女性の体型や女性向きの機能などが備わったものの方が使い易いです。

ちなみに登山用リュックは、ザックやバックパックなど色々な言い方が有ります。

それでは、女性のザック選び、何に気を付けなければいけないかを見ていきましょう。

1.女性の登山ザックの容量は?

行く山や、日帰りなのか泊まりなのか、テントに泊まるのか山小屋に泊まるのかでも荷物の量は違います。

また、山へ行く季節によっても荷物の量が変わってきます。

まずは、自分はどれくらいのザックが必要なのか、考えてみましょう。

★女性用リュックのだいたいの目安のリットル数★
軽いハイキング 10L~20L
日帰り登山 25L~35L
1泊山小屋泊だったら 35L~45L
テント泊、数日間の縦走には50~60L

日帰りの登山なら20リットルでも間に合わないことはないですが、登山では雨に備えてのレインウェアや寒さ対策の防寒着も入れる必要が有ります。

そして、今は日帰りのハイキングしかしないと思っていても、やっているうちに山小屋に泊まってみたくなるかもしれません。

また、泊まりでなくても、山で料理をしてみたくなったり、登山後に温泉へ行ったりすることになると荷物がもっと多くなります。

それから、秋・冬のハイキングだと防寒着は春や夏に比べてかなりかさばります。
あまり小さいリュックを選んでしまうと荷物が入りきりません。

もし初めてザックを買おうとしているなら、 30リットル前後のザック がおすすめです。

30リットルなら日帰りでももちろん使えますし、雪のない季節の山小屋泊までしばらくはこれ1つでなんとかなります。

私が初めてリュックを購入した時、何もわからずお店の人に相談したら「日帰りなら20Lほどのリュックがいい」と言われ買いました。

もちろん、20Lでも使えるのですが、入れたい荷物が入りきらなくて不便なことが多く結局もう少し大き目サイズを後日購入することになりました。

私も最初は、日帰りの軽いハイキングしかしないつもりでした。
でも、行く内に周りの人につられて泊まりでも山へ行くようになりました。

結局20Ⅼでは少し小さくて、初めからもう少し大き目を選べばよかったと思いました。

ただ、大は小を兼ねるとはいえ、逆に大きすぎるのは荷物を入れすぎてしまうので、最初のザックであれば30Ⅼ位のサイズがベストでしょう。

2.フィット感を確認するには?

大きさが決まったところで、今度は自分の体との フィット感 をみましょう。

いくら人気があるモデルでも、いくらデザインが可愛くても、背負ってみたら違和感が有るようでは、疲れやすくなったり、肩が痛くて辛い思いをしてしまいます。

では、フィット感とはどのようにみればいいのでしょう。

背面の長さを合わせる

まずは背面の長さが合っているものを選びます。

これが合っていないと、ウエストのベルトが腰よりも上過ぎたり、下過ぎたりしてしまい、ザックをしっかり体に安定させることが出来ません。

ザックを背負った時に、ウエストベルトはちょうど自分の腰骨のところに来るように作られていますので、背負ってみてウエストベルトが自分の腰骨の位置にぴったり来るものを探しましょう。

ザックによっては、その人の背面の長さに合わせて、調整できるタイプのものも有ります。
その場合は、その場でお店の人にサイズを合わせてもらいましょう。

ちなみに、レディースザックは、メンズザックよりもこの背面部分が小さめで、女性向けに作られていますので、レディースザックが有ればその方がおすすめです。

いくつか自分の背面の長さが合うものがみつかったら、今度は重りをザックに入れてみて確認しましょう。

登山の専門店であれば、たいがいザックの中に仮でつめられるものが用意してあります。
ザックの中に物を入れた状態で背負ってみましょう。

登山ザックは、重い荷物による体への負担を軽減するために、腰を中心に体全体に荷重を分散できるよう設計されています。

下記のような手順で正しく背負ってみます。

<ベルトを締める手順>
1.まずは、すべてのベルトを緩めてからザックを背負う
2.ウエストベルトを腰骨の位置に合わせて、締める
3.ショルダーストラップを引いて肩にフィットさせるように締める
4.トップストラップを締め、ザックを背中に密着させる
5.チェストストラップを鎖骨から10センチほど下に調節して締める

背面パッドがフィットするか

背中とザックが接する部分にあるパッドのことで、ザックを体にフィットさせるためのものです。

背中に汗をかいても蒸れないように工夫されていたりします。

背中とザックの間に隙間が空きすぎていないか、汗をかきやすい人は通気性もチェックしたいところです。

重い荷物を入れた状態でもフィット感が維持できているかもみましょう。

ショルダーハーネス部分

ザックを肩で背負うためのベルトのことです。

この部分に重量の大半がこのショルダーハーネスから肩にかかるので、とても重要な部分です。

通常肩に当たる部分が痛くないよう工夫されてはいますが、実際に当たって痛くないかちゃんとチェックしましょう。

レディースモデルだと、このショルダーハーネスが胸のふくらみに当たって痛くない設計になっていますが、実際に痛くないかしっかりとみましょう。

長時間の歩行では、これらが痛いととても辛いです。

ウエストベルトチェック

ザックの中にはウエストのベルトがついていないものも有りますが、ウエストベルトが有るものを選びましょう。

ウエストベルトがあると、ザックを腰でしっかり支える事ができ、荷物の重さを分散させてくれます

これがないと肩だけに大きく負担がかかってしまいますので、ウエストベルトが有る方が断然楽です。

また、ウエストベルトを締めた時にしっかり締まらなければ安定しませんので、しっかり締められるものにしましょう。

それから、ベルトやその他の部分が体に当たって痛くはないか、違和感はないかなどもみます。

より重い荷物を持ち運ぶなら、この部分が厚みが有ってしっかりしたタイプのものの方が良いです。

3.機能性について。

雨蓋の有り無し、大きさ

雨蓋(あまぶた)とは、ザックのメインとなる収納部分の上に覆いかぶさるようについている蓋の部分のことです。

あまり小さいサイズのザックだとついていないことも有りますが、もし雨蓋の有るタイプのザックなら、この部分に物が充分入るサイズのものが何かと便利です。

登山中の小休憩の際は、必要なものをパパっと出せた方がとにかく便利ですので、行動中に使うものは出来るだけここに入れたいところです。

小腹がすいたら少しおやつを食べたり、日焼け止めを塗ったり、地図を見たり、疲れている時にわざわざ蓋をあけてものを出すのって結構面倒に感じるものです。

特に女性の方がそういった必要性も多いと思われます。

ポケットの数や大きさ

雨蓋の他には、ウエストベルトのところにポケットがついているタイプのザックが有ります。

またザックのサイドポケットにはドリンクを入れることが多いので、ドリンクが取り出しやすいか、行動中にポロっと落ちてしまわないかなどチェックしましょう。

ドリンクは、ザックの中にしまいこんでしまうと、水分補給を怠ってしまいがちになりますので、すぐに飲める位置に有った方が良いです。

もしドリンクをいれるサイドポケットがないザックにするなら、ハイドレーションシステムの用のザックが有りますのでそれにしましょう。

それから、ザックのポケットだけでは入りきらないなら、ウエストポーチを利用することも出来ますので、その辺も考慮して考えましょう。

4.色は何を基準に選ぶ?

機能性やフィットするかは、ザックを選ぶ上でもちろん一番大事ですが、女性はファッション性も気にしたいところです。

服にしてもザックにしてもそれ単体で好きな色を購入してしまいがちですが、服もザックも同系色になってしまうと合わせづらいです。

服は季節によっても色々な色の服を着ることになると思います。

ザックは、出来るだけ色んな服と合わせやすい色のものがおすすめです。
自分がどんな色合いの服を着るのか考えながら購入するようにしましょう。

5.その他でチェックするなら?

素材

登山で使うものなので、枝に当たったり岩に当たったりすることも有るので、あまり重くならない程度に丈夫な素材が良いでしょう。

それから、雨用にカバーをしていても、大雨に長時間降られると、ザックの中にも水が浸入してしまうことが有ります。
もし、ザック自体に防水の機能がしっかりついているなら、その方がいいでしょう。

重量

登山には少しでも荷物を軽くするものですが、ザック自体が重いとその分荷物を減らさなくてはいけなくなります。

ですので、できるだけザックも軽量のものの方がいいでしょう。

やっぱり女性にはレディース用がおすすめです!

ザックには、男女兼用のもの、メンズ用、レディース用とタイプが色々有ります。

肩幅、背面長、骨盤の形など、男性と女性では大きく違います。

男女兼用よりもレディース用のザックの方が、機能面でも構造面でも女性の体に合うように作られているので断然おすすめです。

ザックカバーは一緒に買った方がいい!

ザックの中にはカバーが最初から内蔵されているものも有ります。

その場合は別に買う必要はありませんが、内臓されていないものならザックと一緒にカバーも購入してしまった方が良いです。

私の時は、”カバーはそのうち買えばいいや”と思ってすぐには購入しなかったのですが、結局のところ何度か雨に降られてしまい、すぐに買わなかったことを後悔しました。

その時は、ビニール袋で対応しましたが、やはり不便です。

山では天気が変わり易く雨にも降られることも度々あります。
できるだけ早めに購入することをおすすめします。

女性に人気の登山ザック メーカー・ブランドは?

MILLET(ミレー)

フランスのアウトドアブランドで、登山のリュックといえばミレーはとても有名です。
女性向けのモデルをたくさん出していて、品質も確かなものなので、とても人気が有ります。

モデル名のあとに「LD」と入っているものがレディース用です。

私もミレーのザックを使っていますが、とてもしっかりしていて使いやすいですし、デザインもかわいいです。
実際に山でも、ミレーのザックを使用している人はとても多いです。

karrimor(カリマー)

イギリス発の総合アウトドアブランドで、初心者からプロの登山家まで幅広く人気があります。
ザックのメーカーとして、世界的にも有名です。

生地がしっかりした丈夫なものが多く、デザインもとてもかわいいものが揃っています。

個人的にはこのマークがとても好きです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

アメリカのサンフランシスコで生まれたアウトドアブランドです。

ビジネスからタウンユース、登山まで様々なタイプのリュックを取り扱っています。

deuter(ドイター)

ドイツのリュックメーカーで、とても有名です。

機能面でも安心できる上に、価格設定が良心的で、とても人気のブランドです。

ドイターのSL(スリムライン)シリーズは、世界で初めて女性ならではの体格とボディラインを考慮して開発されたものです。
パック構造の全部が、女性の体型に合わせた独自の作り方で完成されています。

ちなみにSLシリーズのザックには、黄色いゆりの花のモチーフが取り付けられいるのが目印です。
時々、山でもそのゆりを付けたまま歩いている人を見かけます。

OSPREY(オスプレー)

アメリカのアウトドアブランドで、大型のものから小型のものまで様々な使用目的に対応する高性能登山用パックを製造するメーカーです。

鳥のロゴマークが印象的で、日本でもとても人気のあるブランドです。

作りがしっかりしていて、やや生地が薄めな気がしますが、その分軽くて使い易いです。
お値段はお安いものが多いです。

もしすぐに決められなかったら…

ザックを実際に見てみたけど、どうしても決められなかったら、とりあえずリュックをレンタルして試してみてから購入するという方法も有ります。

やはり、何度も登山に行っていないと、荷物の量など想像しにくかったりもするものです。

慌てて購入して失敗する位なら、とりあえずレンタルしてみて、感じをつかんでからお気に入りを探すというのもいいですよ。

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ザックのお手入れ方法

それほどひどい汚れではない時は、濡らした布でふき取って、陰干しするだけでも大丈夫です。

ただ、1日背負っていると汗をたくさん吸っていますので、毎回とは言いませんがたまには洗ってあげた方がいいでしょう。

あまり長いこと洗わずに保管していると、繊維が傷んで寿命が短くなるだけではなく、異臭がしたりカビが生えたりしてしまいます。

せっかく慎重に選んだザック、出来るだけ長持させたいですよね。

<ザックのメンテナンス方法>
1.洗う準備
まず、ポケットやら中に入っているものを全て取り出します。 取り外し可能なフレームやパットなどははずします。 そして、チャックは開放します。ベルト部分は全て緩めます。
2.洗う
バスタブ(大きいバケツや桶が有るならそれでもOK)にぬるま湯と中性洗剤を入れて、少し漬けたのち、足か手で優しく押し洗いしましょう。
3.すすぐ
ある程度出来たら、すすぎます。 洗剤が残っていても繊維が傷んでしまいますので、何度もしっかりすすぎましょう。
4.水を切る
充分にしっかりすすげたと思ったら、水気を切ります。 この時、しぼったりはせず、優しく押して水を切りましょう。
5.陰干し
ある程度水気が切れたら、風通しが良くて直射日光の当たらないところで陰干ししましょう。
※紫外線に直接あたると繊維が傷みますので、必ず陰干しで!!
おかめ
おかめ
ザックを洗うと、とてもスッキリするよ!

まとめ

登山用ザックはとても長いこと使えます。

じっくりお気に入りの1つをみつけて、これからの山での相棒にしてください。

いずれボロボロになってしまっても、愛着が沸いて手放せなくなるかもしれません。

そして、お手入れも忘れずにしてあげてくださいね。

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