雨の日も快適に登山がしたい!そんな方へレイングッズ特集。
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雨の日は登山を中止にしますか?
雨でも小雨で雷注意報がでてなくて、危険な箇所がない山なら行くことができます。
雨の日は緑がつやつやしていたり、コケが綺麗に見えたりそれはそれで楽しめます。
そんな雨の日に大活躍、また雨にも負けない登山グッズをご紹介したいと思います。
目次
はじめに
登山に行く際、雨の予報でなくてもレインウェアやザックカバーは通常持参するものです。
その他にも、雨の予報が有る場合には持参しておくと便利なものがいくつかあります。
雨の日に使えて便利なもの、急な雨にあなたを守ってくれるものはどんなものがあるのでしょうか?
それぞれのカテゴリーごとにおすすめもご紹介します。
スタッフバッグ
雨に降られると、ザックカバーをしていてもザックの中のものが濡れてしまうことが有ります。
着替えが濡れてしまうと、防寒が出来ず低体温症の危険がでてしまいます。
山では晴れの予報でも雨に降られる事が有りますので、普段から常に防寒着等は濡れないようにしておくことは重要です。
ビニールに入れておくのでも良いですが、スタッフバッグを利用すればよりしっかりと濡れ対策が可能です。
[オクトス] 透湿防水スタッフバッグ3枚セット
縫い目は防水シームテープ加工されているので、中のものが濡れずに 持ち運びできます。
用途ごとにわければ、ザックの中がぐちゃぐちゃにならずにすみます。
12L、15L、20Lのセットと、3L、6L、10Lの3枚セットが有ります。
楽天で見てみる amazonで見てみる[MOCAL] スタッフバッグ 超軽量・撥水・4種セット(3L/5L/10L/15L)
開閉部にコードストッパーがついているので荷物がこぼれ落ちません。
袋が汚れても手洗いが出来るので清潔に保てます。
とても軽量なので持ち運びにも負担になりません。
楽天で見てみる amazonで見てみる[イスカ] スタッフバッグキット(4マイセット) 357000
ナイロン生地に防水コーティングされたスタッフバッグキットです。
4つのサイズのセットなので使いやすいです。
楽天で見てみる amazonで見てみるレインハット
レインジャケットのフードをかぶれば雨はしのげますが、小雨の時はレインハットをもっていればそれだけで雨を防ぐことができます。
防水機能のない帽子でも軽い雨なら問題ないですが、長い時間降る雨だとびしょびしょになり頭から体を冷やしてしまいます。
必ず必要なものではないですが、持っておくと便利です。
[カリマー] ハット rain 3L hat 2
防水性と透湿性に優れた独自の3層防水透湿素材を使用したレインハットです。
フルシームテープ加工が施されているので縫い目からの侵入を防いでくれます。
あご紐がついているので、強風時にも飛ばされません。
楽天で見てみる amazonで見てみる[ヘリーハンセン] 帽子 HHレインハット ユニセックス
やや広めのつばで、強い日差しも雨の吹込みも軽減してくれます。
内側の縫い目にシームシーリング加工を施しているので防水性が高いです。
あご紐は取り外しが出来て便利です。
楽天で見てみる amazonで見てみる[ミレー] ハット ティフォン50000ストレッチレインハット
耐水圧と透湿性が非常に高く悪天候にも対応できます。
頭部への雨の侵入を防ぎつつも、発汗によって生じた汗は外へ排出してくれる機能性充分な帽子です。
カラーは4色有ります。
楽天で見てみる amazonで見てみる[ザノースフェイス] 帽子 ゴアテックスハット ユニセックス
ゴアテックスの素材を使用した防水透湿性に優れた帽子です。
雨に濡れても形状を保ちやすいやや硬めの広いツバなので、雨の吹き込みにくくなっています。
コーディネイトしやすいカラーが揃っています。
楽天で見てみる amazonで見てみるザックカバー
山ではレインウェアは必須のアイテムですが、ザックカバーも必須と言えます。
ザックに内蔵のものはそれを利用すればよいですが、内臓していない場合には早急に用意しておきましょう。
色々なサイズのザックを持っていたらそれぞれにサイズごとのカバーが必要です。
[Frelaxy] リュックカバー
カラーは8色で5つのサイズから選べます。
防水性は傘の10倍以上有ります。
取付が簡単で防水収納袋がついています。
楽天で見てみる amazonで見てみる[モンベル] ジャストフィット パックカバー 25
耐久性と耐水圧に優れた超軽量のパックカバーです。
ザックの形状にぴったりとフィットするようにできていて、背面上部までしっかりとカバーしてくれます。
カラーは6色有ります。
楽天で見てみる amazonで見てみる[カリマー] 登山用レインカバー
耐久性の高いナイロンにポリウレタンのコーティングをして防水効果を高めたレインカバーです。
25~40Lのザックに対応しています。
楽天で見てみる amazonで見てみるレイングローブ
雨でない日はあまりかさばる手袋だとストックを持ったり色々やりづらいですが、雨の日や寒い日には手がかじかんでしまいますので雨用の手袋なら手を寒さから守れます。
雨の確立が高い山行には、通常の手袋の他にレイングローブも持参しておくと雨や寒い時に役立ちます。
[ザノースフェイス] GTX Versatile Rain Glove
防水性、透湿性に優れたインサートを使用した防水の手袋です。
楽天で見てみる amazonで見てみる[イスカ]ウェザ-テック レイングロ-ブ
完全防水のインサートを内蔵した雨用グローブです。
春秋の近場のハイキングや夏の高山縦走にも使えます。
楽天で見てみる amazonで見てみる折り畳み傘
通常は山で雨の時はレインウェアを着ますが、山の麓だったりあまり風のない場所なら傘を利用する方が便利な場合も有ります。
レインウェアとは別に軽量の折り畳み傘をもっておくと便利です。
軽量傘は山だけではなく普段の生活でも利用しやすいのでおすすめです。
[ムーンバット] 65g 超軽量 UVカット 折りたたみ傘 50cm
65gの超軽量の傘で、 パッと開くことができるラクラク開閉タイプ です。
amazonで見てみる 楽天で見てみる[KIZAWA] 折りたたみ傘
親骨50cmと親骨55cmの2サイズが有り、たたむととてもスリムになります。
カラーはどちらのサイズも5色です。
amazonで見てみる[モンベル] 折りたたみ傘 トレッキングアンブレラ
軽量コンパクトになるモンベルの傘です。
カラーは数色あります。
楽天で見てみる amazonで見てみるゲイター(スパッツ)
晴れの予定なら山へは持参しないことが多いですが、雨が降りそうな日なら持参しておいた方が足元を水から守れます。
レインウェアのズボンだけでは靴の中に水が入りやすいですので、ゲイターは有った方が良いです。
ゲイターは雨だけではなく、細かい石や砂が靴に入るのも防いでくれます。
[HIKENTURE] ゲイター
レッグカバーの下半分は丈夫な600Dナイロンオックスフォード生地を採用して、足をドライに保ちながら水や雪、低木にも耐えられるように設計されていて、耐久性も備えています。
脱着がしやすくて歩いていてもずり落ちにくいです。
楽天で見てみる amazonで見てみる[ザノースフェイス] ゲイター
防水性・透湿性に優れた素材のハイベントを使用したゲイターです。
雨や泥を除けながらも、身体から発する蒸れを効果的に排出してくれます。
楽天で見てみる amazonで見てみる[MORIBUS]ロングゲイター
耐久性、防水性、透湿性に優れた生地で作られたゲイターです。
楽天で見てみる★ゲイター(スパッツ)についてはこちらの記事でもご紹介しています。
参考にしてください。↓↓↓
その他
レイン靴下
雨が降った時にはゲイターをつけてレインウェアのズボンをはけばだいたいしのげますが、どうしても防水のものが安心という方には防水の靴下も有ります。
登山では足もたくさんの汗をかきますのでただの防水性の靴下では靴擦れができたりしてしまうので気を付けましょう。
[ウォーターフライ] 防水ソックス
摩耗性に優れた外層、防水性と通気性を合わせもった中間層、そして保温性の有るインナー層という3つの層を重ねた高性能な靴下です。
防水機能だけではなく、通気性にも優れていて、暖かい季節などに足をドライに維持する必要がある時に向いています。
楽天で見てみる amazonで見てみる撥水スプレー
レインウェアやレインハットなど撥水効果のあるものも長いこと使い洗濯するうちに撥水機能が落ちてきてしまいます。
防水ではなく空気や蒸気をとおす撥水材を使用し、機能が落ちてきたなと感じたらメンテナンスするようにしましょう。
THE HASSUIZAI 1L 撥水剤
この撥水スプレーはポリエステル、ナイロン、コットン、ポリコットンなどのあらゆるテントやアウトドアウェア生地に対応する撥水剤です。
その他に、スニーカー、登山靴、ザック、スノーウェアなどにも使用できます。
風とおしが悪くなる防水ではなく空気や蒸気は通す撥水がおすすめです。
楽天で見てみる amazonで見てみるまとめ
登山には、天気予報が晴れでもレインウェアは必ず持参します。
今回レインウェアは紹介していませんが、当然持参すべきものです。
レインウェアについては別ページで紹介していますのでそちらを参考にして下さい。↓↓↓
雨に濡れて体が冷えてしまうと低体温症のリスクが有ります。
まずは濡れないように、また濡れてしまっても体が冷えないようにする対策を必ずしていきましょう。