作ってみよう!美味しくて簡単で食欲もわくおすすめ山ご飯レシピ!
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山で作るご飯の中でおかめが特にお気に入りのメニューをご紹介します。
簡単で美味しくて時間もあまりかからない超おすすめメニューです。
できるだけ腐りにくい材料にしているので、泊り山行でも工夫すれば作ることが出来ます。
目次
山ご飯おすすめメニュー
山ではハードな運動後で食欲が落ちることが有ります。
そんな中でもカレーは食欲もわきやすく食べやすいです。
バターチキンカレー
材料
【2人分】
お米(適量)もしくはアルファ米、ナンでもOK
サラダチキン 100g~150g
トマト水煮 200g
ガラムマサラ 小さじ1/2(1g)
カレー粉 小さじ1(2g)
塩 小さじ1/2(3g)
はちみつ 大さじ1/2弱(10g)
バター 16g(大さじ1&小さじ1くらい)
おろしニンニク 小さじ1/2
おろししょうが 小さじ1/2
クリープ 6g
水 60g
【4人分】 ※単純に2人分の2倍量です。
お米(適量)もしくはアルファ米、ナンでもOK
サラダチキン(プレーン) 200g~300g
トマト水煮 400g
ガラムマサラ 小さじ1(2g)
カレー粉 小さじ2(4g)
塩 小さじ1(6g)
はちみつ 大さじ1弱(20g)
バター 32g(大さじ2&小さじ2くらい)
おろしニンニク 小さじ1
おろししょうが 小さじ1
クリープ 12g
水 120g
作り方
①鍋ににんにく、しょうが、バターを入れて炒める
②サラダチキン、トマトの水煮、水、クリープ、はちみつ、塩を入れる
③さらにカレーパウダー、ガラムマサラも入れて煮込む。 1~2分ほど煮込んだら完成!!
ポイント
お米お米を炊く自信がない方や、炊くのが面倒な方はアルファ米だと簡単です。
アルファ米は残ってしまっても長い期間もつので災害用としても便利です。
またセブンイレブンなどで売っているナンを持参してもカレーと合います。
クリープクリープはスティックタイプも有り、とても便利です。
牛乳を持参できる方は、クリープ+水の代わりに牛乳でもOKです。
牛乳の場合、二人分→60g、四人分→120gです。
ちなみにブライトはクリープよりもお値段がお安いですが、実は乳脂肪分が入っていません。
似ていますが全然違うものですので注意してください。
チキンサラダチキンは初めから細かく切れているものだと切る手間もなくさらに楽ちんです。
また、サラダチキンではなく鶏肉をゆでて持参するんでも大丈夫です。
サラダチキンは常温で長期保存ができます。
鶏肉は長時間持ち歩くなら冷凍して持参したり、保冷剤と一緒に持参した方が安心です。
バターバターは通常の四角いものでも良いですが、日差しが強いとか暑い日だとドロドロになってしまうので、チューブタイプのものを持参すると使いやすいです。
トマト水煮
トマトは缶詰だと重い上に使い終わった後に缶のごみを持ち帰らなくてはいけません。
紙パックのトマトだと軽くて、使い終わった後はつぶせばかさばらないので便利です。
ガラムマサラ・カレー粉こういった粉物はあらかじめ家で量って必要な分だけ持っていくとより軽量になります。
ただし、味の調整がしたいなら分量より多めに持っていきましょう。
マッシュポテト
カレーの付け合わせとしてマッシュポテトを作ってみましょう。
ジャガイモからでも作れますが、山では水か牛乳を入れるだけで作れる粉が簡単便利です。
水か牛乳を分量だけ入れて混ぜるだけで作れます。
カレーと同じく牛乳の代わりに水とクリープさらにバターを入れても美味しいです。
キャベツときゅうりの浅漬け
材料
【2人分】
キャベツ 90g
きゅうり 1本
塩昆布 大さじ1くらい
ごま油 大さじ1/2
【4人分】
キャベツ 180g
きゅうり 2本
塩昆布 大さじ2くらい
ごま油 大さじ1
作り方
キャベツは1口大にざく切り、きゅうりは薄切りにします。
ジップロックにキャベツ、きゅうりに塩こぶ、ごま油を入れてもみもみします。
少し置いておきましょう。
味がなじんだら完成です。
まとめ
山の上で食べるご飯は、腐りにくいものだったり軽量なものだったり工夫が必要です。
またできるだけ時間をかけないのも大事です。
たくさん体を動かしているのでエネルギーもしっかり補給しなければいけません。
こういった条件を満たしつつ食欲がわく美味しいものが作れたら最高です。
こちらのレシピ是非試してみてください。