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私が選んだ登山のフライパンベスト7!焦げ付かなくて使いやすい‼

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山で食べるご飯をもっともっと充実させたくありませんか?

そんな方は、鍋だけではなく、フライパンも揃えると、山でもっともっと色んな料理が出来るようになります。

そして、もっともっと色んな料理にチャレンジしてみたくなっちゃいますよ。

山へ行く荷物にフライパンを追加してさらにわくわくの山ご飯時間を楽しみませんか?

フライパンの素材は何がいい?

登山で使われるフライパンの素材はアルミのものかチタンのものが一般的です。

それぞれの素材の特徴を簡単に見ていきましょう。

アルミ

重さが軽くて値段もリーズナブルです。

熱伝導に非常に優れていますが、高温になると食材がくっつきやすくなります。

山では料理を色々やりたいと思っている方にはアルミのフライパンがおすすめです。

チタン

熱伝導率が良くないので料理に時間がかかってしまいます。

値段が高いものが多い上に、火力が強すぎてしまうと底面が焦げやすくなってしまいます。

ただ、軽いのは嬉しい点で、登山では調理よりもお湯を沸かすだけという方にはチタンのフライパンも良いでしょう。

ステンレス

ステンレスのフライパンは焦げ付きやすく使いづらいです。

また重量も他の素材のものに比べて重いですので、登山に持っていくものとしてはあまりおすすめできません。

鉄のフライパンは丈夫で熱伝導率も高いので、登山でなければ良いのですが、なんといっても重いので、登山で使うフライパンとしてはおすすめできません。

フライパンを選ぶポイントは?

重さ

登山では防寒着や食料、水など運ぶものがたくさんあります。

キャンプの場合は車で荷物を運べるので、少々重くても問題有りませんが、登山では長い時間自分で持って歩くので少しでも荷物は軽くしたいものです。

フライパンももちろん少しでも軽いものの方が負担が少なくすみます。

大きさ

大は小を兼ねると言いますが、登山では、上に書いたように少しでも荷物を軽くしたいですので、必要最低限の大きさを選びたいところです。

自分はどのくらいのサイズが有ればこと足りるのか、よく考えてサイズを選びましょう。

深さ

ただ炒めたり焼いたりするだけなら、浅めのフライパンで十分です。

他に鍋も持参するのなら、フライパンは浅めのもので良いでしょう。

ただ、フライパン以外に鍋などは持参しないつもりなら、深めのものを持っておけば色んな料理に対応できて便利です。

取っ手部分

山に持参するにあたって、フライパンの取っ手部分はとても邪魔になります。

取っ手部分が折りたためるようになっていると持参するのに便利です。

ただ、折りたためるようになることで取っ手部分がやわになりがちで、あまりに弱い作りだと料理中ぐらぐらして使いづらいです。

しっかり安定しているか、ぐらぐらしていないかもフライパンを選ぶ上で重要です。

おすすめベスト7

おかめ
登山で使うおすすめのフライパンをおかめが独自に勝手に選んでみたよ!
ベスト7から順番に発表していきます。

ベスト7

 プリムス(PRIMUS) ライテックセラミックフライパン 

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アルミ製で、裏側には滑り止めの加工がされています。

加工のおかげでくっつかないですし、洗いやすいです。

持ち手もしっかりしていて安定感があります。

ただ、 サイズは20cmでちょっと大き目サイズで重さもその分ちょっと重めです。

一人用としてはちょっと大きいかもしれません。

ベスト6

 エバニューチタンフライパン セラミック 

16サイズ(径:16.5cm×深さ3.7cm)
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18サイズ(径:18.5cm×深さ4cm)
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チタン製のフライパンで、アルミ素材と比べると熱伝導率が悪く、集中する部分が焦げやすくなってしまいます。

ですが、このフライパンの中側はチタンプラズマコーティング加工されていて焦げ付きにくくなっています。

このフライパンにするなら、バーナーパッドも用意すると使いやすいです。

ベスト5

 MSR バーベキュー用 折りたたみ式 フライパン フレックス スキレット 

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コーティングがされているのでくっつきません。

手持ち部分は折りたためてコンパクトになり持ち運びに便利です。

軽くて使いやすいのですが、お値段がちょっとお高めです。

ベスト4

 エバニュー(EVERNEW) U.L. Alu.Pan 16cm 

このフライパンのおすすめポイントは5㎝の深さが有るところで、炒めるだけではなく煮たり茹でたりにも使えます。

ですので、手の込んだ料理も出来ちゃいます。

熱伝導率が良く、焦げ付きにくいのも嬉しいです。

大きさは数種類ありますので好きなサイズを選べます。

16サイズ ↓ ↓ ↓
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18サイズ  ↓ ↓ ↓
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20サイズ  ↓ ↓ ↓
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ベスト3

 モンベルの「アルパインフライパン」 

ハンドル部分が折りたためるのでコンパクトに収納できます。

また、ハンドル部分はシリコンカバーがついているので熱くならないし、滑りにくいです。

中側はフッ素加工されているので焦げ付きにくく出来ています。

重さも軽くて持ち運びに便利です。

大きさは16、18、20の3種類が有ります。

16サイズ ↓ ↓ ↓
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18サイズ  ↓ ↓ ↓
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20サイズ  ↓ ↓ ↓
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ベスト2

 Esbit(エスビット) アルミフライパン 18cm 

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なんといっても軽いです。

裏側には渦巻の溝の加工がされているので熱伝導率が高く、さらに滑り落ちにくいです。

深さが結構あるので鍋としてもお皿としても使えます。

フッ素コーティングされているので焦げ付きにくいのも嬉しいです。

取っ手がついていないので別に購入する必要が有ります。

★Esbit(エスビット) グリッパー ESG130HA00

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ベスト1

おかめ
おかめが選ぶベスト1はこれ!
 ユニフレーム 山フライパン17cm 

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ユニフレーム 山フライパン17cm 深型 667606

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1.2人分くらいの量を作るのにお手頃のサイズです。

アルミ製で軽いのに、作りはしっかりしている点がとても良いです。

テフロン加工されていてくっつきません。

お値段も手ごろなのもおすすめのポイントです。

普通のものと深型のものが有ります。

鍋を別に持っているなら普通タイプで良いですし、無ければ深型の方がより色々な料理を出来て良いと思います。

バーナーパッドについて

シングルバーナーを使用すると、バーナーの火が一点集中してしまい、フライパンの一部分だけ焦げてしまうということが良くあります。

そんな悩みにはバーナーパットがおすすめです。

バーナーの火をクッカーの底面広い範囲に広げてくれるので、効率よく温めることができます。

また、ちょっと火力が強すぎるという時には火加減を調節することができます。

お米を炊くにもむらなく出来ます。

そんなに高いものではないので、気になる方はこれを用意しておくと快適ですよ。

ただし、使用する前には必ず使用上の注意はしっかり読んでから使いましょう。

ユニフレームバーナーパット M 610688

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クックパーのフライパン用ホイルを使用すれば焦げない!

もう一つ裏技をご紹介します。

フライパンを使う際、クックパーのフライパン用ホイルをフライパンの上に敷いてその上で調理をすると、こげつかないだけではなく、調理後にそのままホイルを丸めてしまえばフライパンを洗わなくて楽ちんです。

軽いのでたいした荷物にもならないのでおすすめです。

是非試してみてください。

ぶた子
これは後片付けも楽ちんで良いかも!

まとめ

登山で使うフライパンにも色々なものが売られています。

自分が使う用途に出来るだけあったものを選びたいですね。

鍋だけではなくフライパンも山へ持参すると、もっともっと山ご飯も充実してさらに美味しく楽しい時間となりますよ!

長い山のお供になるよう、素敵なフライパンを選んでください。

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